普段耳慣れない「顛末」という言葉。
皆さんは意味をご存知でしょうか?
僕は「てんまつ」とは、物事の起承転結、始まりから終わりを説明する意味合いだと、
ぼやっと理解しているつもりになっていました。
昨晩までそのような認識だったのですが、ふと、「顛末」についてちゃんと理解していない事に
気づき、調べ始めます。
《「顛 (いただき) 」から「末 (すえ) 」までの意》事の最初から最後までの事情。一部始終。「事件の顛末」
出典:デジタル大辞泉
なるほど。
おおかた間違えてはいないようです。
続いて検索していると、ビジネスにおける「顛末書」という言葉が数多くヒットします。
検索してみると、
顛末書は、ミス・失策によって生じた事件について謝罪し、原因・結果と再発防止策を述べた、謝罪と報告の2つの要素を含む文書です。顛末書は、始末書より重大性が小さい事件について作成されます。
この瞬間から今朝まで僕のブログ執筆は止まります。
猛烈に顛末書について調べます。
完全に今の僕の状況に当てはまっていました。
認識不足でした。
ここからは下手くそな字とパソコンを使って顛末書を作成していきます。
今まで作成した事はありませんでしたが、書き方についての情報は数多くあるので僕の状況を振り返りながら書きます。
朝一、郵便局に行って速達での投函を行います。
本来は直接手渡す事が礼儀であり、マナーではありますが、急なアポイントを取れるか分からない上、
「そんな時間があるなら仕事しろ。残り2日だぞ?」
と言われる事を考え取り急ぎ郵送します。(ちなみに非常に優しい方です。)
この判断も正しいのかは僕には分かりませんが、
自分の中でのけじめとして作成し、まずは送ったほうがいいと判断したので実行します。
「顛末」と「顛末書」、場合によっては意味合いが異なりますのでご注意ください。
そして現在。
ここからは切り替えて次のビジネスを模索していきます!
まずは「アントレ」。
これを読みながら皆さんと情報を共有したいと思います!