最近自分のパソコンを買い取ってもらったり、「CASH」というアプリを利用したりしていると、自分の中でなんとなく
「質屋」を利用しているイメージでしたが、質屋の事もよく分かっていないので調べてみます。
質屋(しちや)もしくは質店(しちてん)、質舗(しちほ)は、何らかの物品を質(質草、担保)に取り、流質期限までに弁済を受けないときは当該質物をもってその弁済に充てる条件で金銭を貸し付ける(担保)事業を行う事業者あるいは店舗を指す。物品を質草にして金銭を借り入れることを質入(しちいれ)という。俗称として一六銀行(いちろくぎんこう)の名称を掲げている質屋もある。
出典:Wikipedia
この情報を読むだけでも、僕の場合は「買取」であって、質入というように返却という買い戻す意思はないので意味合いが違うようです。
利用していても、「担保として預かります」なんてニュアンスの会話も一切していませんしね。
今の質屋は、
・貸付事業よりも、貴金属、有名ブランド品などの買取や仕入れ、販売などが主になっている。
・変わった使い方としては、金銭を借りずに金利相当分だけ払って、古美術品などの管理する倉庫代わりに利用されることがある。
この倉庫代わりという発送はなかったです!
レンタルスペースを借りるよりも金利の方が安いならありですね。
あとは同居している人には見せられないけど、捨てる事も出来ない!という物で質入れ出来るのなら利用できそうです。
質屋の一般的な流れとしては、
・質屋は質草の価値を判断して、金銭を貸し付ける。最短流質期限は3ヶ月。
・利子の支払いにより質契約を更新できる。
・利子が支払えなければ「質流れ」として、所有権は質屋に移る。
面白いですね。
こんな事を調べていると、どうやら質屋は歴史的に見ても
金融業
という括りになるようです。
勉強になりました。
たしかに、物を担保に金を貸す。
金を返せなければ差し押さえ。
買取業者の事を調べていたらこんな事を考えるゼロから男でした。
間違えがあったらごめんない。