こんにちは。記事が前後してしまいますが、今日は僕が発送代行業者を選ぶときに、考慮したことをお伝えします。
まず、初めに。
アメリカから商品を輸入する場合、出店者から直接日本に送ってもらう方法があります。
ただ僕のような輸入販売者は、それぞれから１商材ずつ日本に送ってもらうと送料がとんでもないことになります。
また、海外発送対応をしていない出店者もたくさんいます。
そんなときに必要なのが、発送代行業者。転送業者とも呼ばれているようです。
これはアメリカにある発送会社です。
僕のようなAmazon輸入をしているところはとても多いようで、いくつかの業者はamazon対応をしてくれるようになっていました。
まず僕はamazon対応をしているところを探しました。
これはどういうことかというと、
Amazonでは、商品をAmazon独自のバーコードで管理しています。
FBAと言ってAmazonの倉庫に預け、Amazonさんに梱包、発送をお願いする場合、
この独自バーコードを貼り付けるのが必須となります。
このバーコードを貼る作業。
これを現地でやってもらえるかどうかで、仕入れ価格も大きく変わります。
なぜかというと
もし、バーコードの貼り付けを現地で行なってもらえる場合は、
アメリカ発送業者からAmazonさんの倉庫へ僕の家を通らず、直送してくれるのです。
つまり僕の家は通りません。
これは、僕のうちからアメリカ倉庫への送料が削れるためかなりありがたいサービスです。
まず僕は山ほどある発送代行業者からFBA対応をしているかどうかで絞り込んで行きました。
その他の選択情報はまた後日。
僕が絞り込んだFBA対応している発送代行業者を貼り付けておきます。
マットビースト
https://madbeest.com/
テラロジ
輸入.com
http://www.u-new.com/
インポートスクエア
http://www.importsquare.com/
参考にしていただけたら幸いです。