こんにちは。
本日滋賀県内で行われた狩猟試験に行ってきました。ところで狩猟試験ってどんな事するの？！という方も多いと思いますので、ここにまとめておきたいと思います。（各都道府県によって試験内容なども違うようなのでご参考程度に）
前回の記事はこちら⇨https://zero-one.view.cafe/cooking/test-4/
HartmutStein / Pixabay
（実技試験1/7）鳥獣判別試験 まさかの展開
後半に入り実技試験かと一安心していたのですが、着席後、前半同様後半の実技試験に関しての説明が始まります。
僕はもう実技試験だとばかり思っていたのですが、まさかの「鳥獣判別試験を今から行います」という声。
こちら、事前情報では把握していたのですが、1次試験内で行われる物だと思っていたので今回は簡単な問題で出題された程度だったのかと勘違いをしていました。その内容というのが、その字のままなのですが、鳥や獣の種別の判別です。狩猟して良い鳥か。ダメな鳥か。狩猟して良いのならその名称を書きなさいというチェック方式とは違ったものです。
しかも判別時間はモニターに映し出された5秒間のみ。解答時間は10秒という難易度です。
今回の試験に際して1番把握出来ていない部分であり苦手な部分でした。簡単に見て頂くと下の写真のような鳥や獣たちが次々と出て来て判別するというものです。
いかがでしょうか？決して僕は鳥や動物が大好き！といったわけでもなく、パッと見にはみな同じに見えるようなレベルです。
他の皆さんはいたって普通。動揺していたのは僕だけだったようです。
試験は淡々と進み惨敗。6割は分かりませんでした。救いは午前と違い、実技はこの鳥獣判別試験あわせ全実技での点数による合否の判断でしたので次からの実技に気合いを入れ直します。
次回はいよいよ実際の実技に入っていきます。
次の記事はこちら⇨どんな事をするの？狩猟試験本番Part5