朝食を食べる習慣にはメリットがある
「朝食は1日で最初に摂る食事です朝食でエネルギーをしっかり摂ることが、心臓血管を保護するのに役立つ可能性があります。ちゅ食を抜く習慣は、喫煙、運動不足、高コレステロールなどと同じように、動脈硬化を促す危険因子のひとつといえますlと、マウントサイナイ医科大学のバレンティンフスター教授(心臓学者)は言います。
朝食を食べる習慣は、1日のエネルギー摂取量、食事の代謝効率、満腹感の得やすさも食欲の調節などに関わる。それに加えて、朝食を食べることが、心臓血管の健康にも大きく影響しているという。
これまでの研究で、朝食を抜くと、肥満、2型糖尿病、高コレステロール血症などの危険性が高まることが明らかになっている。これらは心臓病の危険因子となる。
米国のマウントサイナイ病院などの研究チームは、朝食を抜くことが動脈硬化が進行しやすくなるのではないかと考え、調査を行った。この研究は、米国心臓病学会誌「Journal of the American College of Cardeology]」に発表された。
いかがでしょうか。朝食は忙しい毎日の中でとかくおざなりにされがちですが、とても効率の良い食事方法なのですね♪是非忙しいでしょうが朝に食事を摂る事にもう1度目を向けてみても良さそうです。