FCでも自分の気概が大切だと以前の記事でもご紹介しましたが、今回はそんな中で足りないノウハウは本部に頼る!
といっても、どの程度のサポート体制や、自力でやるべき範囲なのかを、「塾」の一例をあげてご紹介していきます。
<営業活動>
本部30%、自力70%
各地域、自身の力で生徒数を増やしていく事が重要。
<経理・財務>
本部80%、自力20%
基本的な経理業務などはサポートが暑い。
講師の給与の振込や、授業料の引き落としを代行してくれるFCも。
<マネジメント>
本部40%、自力60%
自力での割合が高めだが、FC研修などで勉強する機会もあり。
<人心掌握力>
本部40%、自60%
塾経営に必須能力との事ですが、こちらも本部とのカリキュラムにより
学んでいく。
いかがでしょうか?
塾経営には、教える技術もさることながら、講師や保護者、生徒との良好な関係作りにより
生徒数を増やしていく事が必須能力のようです。
肝心の営業力も本部頼りにせず、積極的に動いていく事が大切だという事が分かります。
次を調べたいと思います!